「やぁ!ぼくはリーヤ♪ぼくも1年前JAFの人に助けてもらったんだ♪パパの車のマフラーの隙間からね♪」
免許を取ったばかりの皆さん。おめでとうございます。
早速ですがJAF会員になることを強くオススメします。大体の事を解決してくれます。
最初にかかる費用を言っておきます。
初期費用は「入会金2,000円」「年会費4,000円」合わせて6,000円です。
ここからは何でオススメなのかを教えます。
目次
JAFって何?
- 会員数1,970万人(2020年3月末時点)
- 継続率は90%以上。
理由は、いざって時に会員だと便利。 - 会員なら24時間・年中無休・救援依頼は何度でもOK・日本全国自宅でもどこでもかけつけてくれます。
- バイク・レンタカー・社有車運転中・友達の車に同乗中でも救援依頼できます。
- 利用回数の制限がない。
- 様々なサービスが無料(バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は手数料など利益抜きの実際にかかった費用がかかります。)
- 最近はケータイのアプリで使用出来、会員カードの情報をスマホやiPhoneにあらかじめ入れておく事で携帯電話のGPSを使用し救援依頼を出すことができます。「現在地がわからない…」なんて事が無くなります。
- 会員優待で食事が安くなったり色々なサービスがあります。
JAFは「人」にかかるサービスです。友達の車でトラブルがあったとしても…同乗していれば助けられます。
逆に保険は「クルマ」にかけるサービスです。登録した車と決めた条件下でしか使用できません。
どんな事が無料で対応してもらえる?
- バッテリーが上がりの応急始動作業(2018年度JAF出動理由No1) *バッテリー交換のバッテリーはバッテリー代がかかります。
- パンク応急修理 *自分の車に積んであるスペアタイヤ1本交換無料。
- キーとじ込み
- 燃料切れ *燃料代は手数料無しの料金がかかります。軽油はエアー抜きする状況だと別途かかります。
- 故障車けん引 *15キロまで無料。15キロ~1キロ毎730円(税込)かかります。
- タイヤが溝に落ちてしまった *酷い落ち方しなければ無料。川に落ちたとか…崖から落ちたとか…。
- 車中から猫の鳴き声が…手が届く場所に居ない
- タイヤチェーンの着脱
- 雪道やぬかるみからの車の引き上げ
上記の事はJAF会員は無料ですが非会員は1万円以上かかります。
まとめ
確かにこんなトラブルは滅多に起きるわけではありません。
だから無駄なお金じゃない?って言う人も居るとは思うんですが、それなら車の保険や生命保険は何で加入するの?と同じことなのかなと思います。
全ては万が一のためです。
どれだけ気を付けて運転していても故障や事故はつきものです。向こうから近づいてきます。
路面に金属片が落ちていたり、道路の真ん中にある縁石鋲(キャツアイ)に全速力で突っ込んでいく変わった人たちも居ます…。
キャッツアイは傷がついて金属がめくれているのもあるのでパンクどころかタイヤがバーストします。
だからこそJAFと保険どちらも入ることが現代社会ではベストだと思います。
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