来月から自転車通勤に切り替えます!この梅雨の時期に!?
ハイ梅雨の時期でもです…。
目次
自転車通勤に変える理由
それは…
欲しい車があるからです!!発売当時から欲しかったCX-8♪
長く乗っている車の価値が0になる前に売ってしまって、購入資金に充てるためです。
しかし問題が…
貯めていたお金と今の収入と支出では、とても購入できません…。
そもそも基本給が低いんだもん(涙
車が無くなれば手っ取り早く保険とガソリン代は削れるからね♪
ディーラーには下取りがあっても先に売るってことは基本ない…。
なので先に愛車を売ることになり、自転車通勤の道を選びました。
CX-8を購入するまで自転車で通います。
元々持っていたTREKちゃんです♪カッコイイ♪
自転車通勤のメリット。
- 車の通勤ラッシュさようなら♪
- ダイエット♪
- 運動不足解消♪
- お金があまりかからない♪
自転車通勤のデメリット
- 夏暑い。会社に着いたら汗だく。
- 冬寒い。
- 雨の日めんどくさい。
- 調子が悪い時に会社へ行くのがしんどい。
そして梅雨時…ずぶぬれで行くのは無理!
ということで本題です。
今日は自転車の難敵である雨…それを防ぐレインウェアを見ていきます♪
初めての自転車通勤♪僕のレインウェア選び!!
気にしたいこと♪
- 防水性
- 動きやすさ
- 蒸れにくい、通気性がある
- 安くて機能性が良い(コストパフォーマンス)
- 頑丈かどうか
ということで思い当たるお店、最近イケイケでコスパ最強なワークマンです♪
このままの勢いで行くと…アウトドア業界、バイクウェア業界を相当脅かすことになるのではないかと思います。
まずレインウェアでよく聞く単語、「耐水圧」「透湿度」って何?購入する目安は?
選ぶ前にレインウェアの基礎知識
レインウェアの購入を考えているなら知っておいたほうが良い知識です♪
- 耐水圧(単位はmm)
・表面生地がどれくらいの水圧に耐えられるかで、数字が高ければ防水性バッチシです♪
目安
雨の状態 | 水圧 |
小雨 | 300mm |
普通の雨 | 2,000mm |
大雨 | 10,000mm |
台風などの嵐 | 20,000mm |
体重75kgの人が濡れた場所に座ると約2,000mm
濡れた場所にひざまずいた時は約11,000mmと言われています。
バイクやサイクリングだと20,000mm以上のレインウェアがおススメだそうです。
- 透湿度(単位はg/㎡/24h)
・蒸れにくさの基準
生地素材1㎡あたり24時間で何gの水分が透過したかを示す数値。数値が高いほど蒸れにくいです。(完全に蒸れないわけではないです。)
目安
状態 | 透湿度 |
安静時 | 2,000g/㎡/24h |
軽い運動 | 5,000g/㎡/24h |
激しい運動 | 8,000g/㎡/24h |
汗の量には個人差があります。
激しい運動時でも余裕のある10,000g/㎡/24h以上のレインウェアがおススメだそうです♪
高いレインウェア
商品 | 値段 |
ジャケット | 13,000円程度 |
パンツ | 8,300円程度 |
合計 | 約21,000円 |
- 耐水圧30,000mm
- 透湿度16,000g/㎡/24h
良い物に違いないけど、結構高いので最初から購入するのは気が引けます…。
もう少しだけ安い物ないかな…。
コスパが良さげなレインウェア【多分これ買います】
透湿レインスーツSTRETCH
ジャケットの色は、黒・赤・ライムグリーン・迷彩
パンツの色は黒一択です。
- ジャケット・パンツ込みの値段!
- 耐水圧は10,000mm
- 透湿度は5,000g/㎡/24h
- 値段は4,900円です♪安い!
- ストレッチ性もあって腕の上げ下げが楽々
- 反射材もついています♪
耐水圧は足りてます。
透湿度は少し足りないですが、値段と性能のバランスを見たらこの商品がベストかなと思って購入を考えています。
最近太ってきたので健康のためにも、欲しい車の為にも頑張って自転車通勤していきたいと思います。
頑張るぞ!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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