ドンっ！
突然窓に何かが当たりました。
ビックリしてカーテンを開けてみると何の形跡もない…。
周りを見回して見つけたのはスズメが窓のそばに横たわっていたこと。
最初のうちはスズメの口がパクパクしていましたが…次第に弱くなり…目も閉じて身動き一つしなくなりました。
こんな時みなさんならどうしますか？
僕はこれも何かの縁だと思って丁重に葬ります。
目次
野生の生物の死に直面した時に気を付ける事
素手で触らないこと。何の細菌を持っているかわかりません。
もし触るならビニール手袋・ビニール袋・ゴム手袋などで触ってくださいね。
どうすればいい？
- 自分の土地・敷地内で見つけた場合
処理は土地の占有者が対応しなければなりません。 - それ以外の国道や県道・公道で見つけた場合は、市に連絡すれば何かしらの対応や連絡先を教えてくれると思います。
まぁでもこれって…おそらくみんな一般廃棄物として燃えるゴミとかで出してください～って言われるんでしょうね…。
流石にそれは可哀そうなんで…あまり言えないけど丁重に葬りました。
- ペットは火葬してあげてくださいね。
それが家族として迎え入れた責任だと思います。死んで燃えるゴミで出すとかはやめてあげてください。
子供への情操教育
今回は特別ですが。
ペットを飼うということは必ずセットで「死」と向き合うことになります。
その時に子供にどう教えてあげるかも大事なことなのかな～と思います。
具体的にどう教えて良いかわからないけどね。
もう戻ってこない事・命の大切さ・動物を大切に思う事や色々教えてあげないといけません。
今回娘にも「スズメさん、死んじゃってもう動かないんだよ～」って見せてあげましたが、
「無」って顔をしていました。まるで人見知りをするかのような不思議な顔です。
まだ何が何だか分かっていない感じでしたが…いずれ分かる事かなと思います。
またその時が来たら、子供には教えていこうかなと。
動物を飼うことで心が豊かになって、人を大切に思う事や悲しい時は一緒に悲しんであげられる優しい心を持った子供に育ってくれるといいな。
最近は危険な考えをしてる人たちが多いので、そんな人間にはなってほしくないです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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